カレイマタギ

塾長ヒロの投げ釣り日記 古竿と手作り仕掛けで大きなカレイを狙う

2022.03.16 ズルい場所 春のカレイいきなりXーDAY!

 


こんにちは

 

例年ならば2月から早場のカレイ調査から始まるのですが

今年は息子が受験生なので釣りは自粛。

 

2月下旬に無事合格。その後の手続きを3/15に全て終了。

晴れて4月から東京で大学生。

 

全てから解放されました。

そして3/16は大潮。

事前に大潮の日を確認し休みを申請済み。

 

これは行くしかないでしょ。

 

普通ならば人混みを避けてワッカケからスタートするのですが

念には念を入れて安全な場所に変更。

 

どうやら毎年行くこの安全で爆釣する場所

釣りセンパイによると「ズルい場所」と言うらしい。

 

なんでズルいのかな?

 

とりあえず潮を確認すると5時と13時にピークが2回ある。

 

5時は釣れるポイントを探し、13時に勝負をかけます。

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ココは日の出から食いが良くなるので

4時から食いのイイポイントを探ります

 

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久々のカレイ釣りで心が躍っていますが、努めて冷静を保ちます。

すると、やはり日の出とともに竿先に反応が出始めます。

 

ゆらゆら小さなたての動き。

ここからがカレイ釣りの醍醐味。

2度目の食い込みのあと、一気にアワセを入れます。

 

ウぉリぃャーーー!と心のなかで叫びます

 

キュルキュル♪とラインが鳴いて

しばらく重厚な手ごたえのあと

マガレイ特有の刺さり込み(^○^)

 

竿がほぼUの字になり、前に出てマガレイを目視で確認。

ここでまた

心の中でこう叫びます

 

マガレイ キタ――(゚∀゚)――!!

なんか心で叫んでばかり。。。

 

冷静さを保ちながらクールにランディング。

 

まわりの人が拍手をしてくれています。

「まぐれですヨ~」という顔をしながら

ビチビチ跳ねているマガレイを計測すると

 

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マガレイ 42センチ

しかも、もう1匹ついてます

 

出来すぎです(-_-;)

 

ここから怒涛のフィーバータイム 連続できます

37cm これも良型。

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36cm 普通なら泣いて喜ぶサイズです

 

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もうバケツに入りません

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こんな時間がずーっと続きます

何枚釣れたか途中で記憶にありません

 

体力も限界に近づき途中での集合写真です

 

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今回は別の角度からの集合写真も。。。

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コノ場所

札幌から3時間かかりますが

激磯と違って

駐車場から釣り場が近く

爆釣が(たぶん)約束されていたりします。

 

だから「ズルい場所」なのかなーと思います。

(正解ですかね?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中は暗いニュースばかり

学生時代にロシアに留学していた時

世話になったモスクワ大学キエフ大学の学生は

いまどうしているのでしょうか。

 

政治は苦手ですが

昔に帰ってみんなで釣りができたらいいなと思っています。

 

んっ ロシアにカレイいるのか(・・?